LUCY

LUCY/ルーシー [DVD]出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン発売日: 2015/01/16メディア: DVDこの商品を含むブログ (2件) を見る 流行りのスカーレットヨハンソンと安定のモーガンフリーマンに超能力使えちゃう系のアクションシーン…

クローズEXPLODE

クローズEXPLODE スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2014/10/22メディア: DVDこの商品を含むブログ (5件) を見る クローズ1、2に続く最新作。 小栗旬、山田孝之らの下の世代の話だから、彼らが出てこないのは当然の…

S&Mシリーズ

就職活動が解禁になり、研究に集中しきれない日々が続いております。 就活ってほんと無駄に長いよね。 経団連がどういう意図で就活解禁を遅めたのかは分からないけれど、結局学生は宙ぶらりんのまま3ヶ月近くもほっとかれることになり、夏休みは消え、内定を…

P.S.I Love You

P.S.アイラヴユー (小学館文庫)作者: セシリアアハーン,Cecelia Ahern,林真理子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/08/06メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見る 作者のそのままの言葉じゃない気がして、和訳された海外の小説は…

すべてがFになる

すべてがFになる (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/12/11メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 241回この商品を含むブログ (558件) を見る 森博嗣、もっと早く読み始めていればと大後悔するほどに良かった。 理系の大学生、大学…

花とアリス

花とアリス [Blu-ray]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2012/09/05メディア: Blu-ray クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る 鈴木杏の全盛期。 蒼井優の初々しさ。 アリスの心の動きが非常に魅力的でした。

パーマネント野ばら

街中のパーマおばさんたち。 幼なじみの二人。 山奥に住む老夫婦。 ところどころ笑わせてくれながらも常にどこか寂しさが抜けなくて。 ほんの数年前の映画なんだけど、菅野美穂がすごく若く感じられて、作品によって歳もだいぶ違って見えるんだなあと。 最後…

Pay It Forward

ペイ・フォワード [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2010/04/21メディア: DVD購入: 5人 クリック: 18回この商品を含むブログ (15件) を見る 中学生の時に初めて観て以来、忘れられない映画。 3年に1度くらいは観てる。 なんといっても…

るろうに剣心

るろうに剣心 京都大火編 通常版 [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2014/12/17メディア: DVDこの商品を含むブログ (5件) を見る るろうに剣心 伝説の最期編 通常版 [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメン…

南極料理人

南極料理人 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2010/02/23メディア: DVD購入: 13人 クリック: 185回この商品を含むブログ (352件) を見る 相棒のおすすめ映画ということで観てみた。 主演の堺雅人の表情はリーガル・ハイの古美門研介の寝起き…

ふがいない僕は空を見た

ふがいない僕は空を見た作者: 窪美澄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/07/01メディア: Kindle版 クリック: 1回この商品を含むブログを見る女による女のためのR-18文学賞大賞、というなんとも興味深い受賞歴にそそられて読み始めた。窪美澄という作家さん…

渇き

渇き。発売日: 2014/11/18メディア: Amazon インスタント・ビデオこの商品を含むブログ (1件) を見る 狂気! 悪の教典とどっこいのグロさ!しかし後味の悪さでは悪の教典には敵わないな。あとオチが地味だ。

食べて祈って恋をして

食べて祈って恋をして。主人公の職業をライターにしておけば、心の中の語りみたいなものが詩人的でもなんか許される気がする。仕事をほっぽりだして旅に出てもどうにかなりそうだし。いいよなあ、ライター。 食べて祈って恋をしていた。 食べて祈って恋をす…

噂のモーガン夫妻

SATCのキャリー役、サラジェシカパーカーとラブアクチュアリーの大統領役、ヒューグラント主演の映画。殺人とか殺し屋とか物騒な話題も出てくるけど、100%ラブコメでしたね。気軽に観られて、スカッとして終わるし、たまにはこういう映画も必要。 サラジェシ…

温泉

どこにいってなにをするにも、誰と行くか、誰とするかが一番大事だと常々思っていたけれど、温泉に限っては、いつ行くかが一番大事かもしれない。それは季節とか時間帯とかじゃなくて、自分の心の状態というか、タイミングが合うかどうか。今日は急用で急遽…

すべて真夜中の恋人たち

すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)作者: 川上未映子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/10/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るまたいろいろ忙しくなってきたので自然と読書の時間が増えてきました。校閲という仕事がどんなものか、原稿…

膵臓、という字を始めてまじまじと見つめた気がする。すごく難しい漢字だ。3日前、父の健康診断の結果の紙に初登場した「膵嚢胞」の文字。疑いがあるので要精密検査という言葉にはまあ慣れているものの、膵臓、という響きにはすごく怖いものを感じる。まあ癌…

鑑定士と顔のない依頼人

バイト先の人に強く薦められた(というか無理やり渡された)DVDで久々の映画鑑賞。鑑定士と顔のない依頼人 [Blu-ray]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2014/08/02メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る 最後に絶対驚くであろう、見事…

俊敏性

なんか違うな、と感じた瞬間にすぐ方向転換できる俊敏性が必要なんですよね。わかってはいます。

学問

大人の階段登っていくのを見守っている感じ。章が進むに連れて、成長していくんだけど、それでも、そこまでしかいかなかったか、、、という感じ。テンちゃんとフトミのさらに10年後、20年後が見たかった。ちゃんと心も体も大人になった彼らの話も読みたかっ…

カラフル

最初の設定をある程度掴んだ段階でオチが見えてきてしまったのは、物語のオチが甘いのか自分があれこれ予測しすぎなのか。そりゃアニメにも実写にもなるわと思うようないい話なんだけど、いい話が必ずしも面白いとは限らない。すぐ読み切れる短さだから良か…

本読み

何か期限が差し迫ると読書に逃げる傾向にある。読書、と言うと何故か漫画やゲームより罪悪感が薄れる気がしてしまうけど立派な娯楽である。ただゲームや漫画よりも、確実に密度は濃い時間である、とは思う。

アンコール!!

泣ける映画が必ずしも良い映画とは思わないけれど、これは泣けるし良い映画。 まあ、泣いていたのは隣で見ていた彼女だけなんだけど。 なかなか映画とかでは泣かない僕の顔を、 「さすがに泣くだろう!」と何度も覗きこんでくるもんだから、 涙も引っ込まれ…

白ゆき姫殺人事件

白ゆき姫殺人事件 [DVD]出版社/メーカー: 松竹発売日: 2014/09/03メディア: DVDこの商品を含むブログ (6件) を見るタイトルと予告の割には刺激が足りなすぎる。告白と同等のスリルを期待してはいけなかったようですね。 貫地谷のひきこもりだけは、違和感し…

PAY DAY!!!

山田詠美を何冊か読んで気づいたことといえば、日本人の話かそうでないかによって台詞の表現が全く異なるということ。 今回はアメリカのお話だったから、英語の台詞をわざわざ日本語に訳したような言い回しばかり。 でもそれが、より日本の話じゃないんだっ…

The Wolf of Wall Street

セックス、ドラッグなんでもあり。 これぞ、洋画。 これぞ、18禁。ウルフ・オブ・ウォールストリート ブルーレイ+DVDセット(初回限定DVD特典ディスク付き)(3枚組) [Blu-ray]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2014/0…

セレステ∞ジェシー

親友でいたいから離婚、とは。予告に惹かれてついつい見てしまった。セレステ∞ジェシーセレステ&ジェシー [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2013/11/02メディア: DVDこの商品を含むブログ (6件) を見る 結論から言えば、失いたくない 親友でい…

くちづけ

続いて邦画。 TSUTAYAの準新作ゾーンは、いつテレビで放映されるかもしれないというスリルを感じながら借りるのが良い。くちづけ [Blu-ray]出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)発売日: 2013/10/11メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見…

Iris

LiLiCoの「愛に号泣する映画」BEST10の1位の映画アイリス [DVD]出版社/メーカー: 松竹発売日: 2003/06/25メディア: DVD クリック: 24回この商品を含むブログ (25件) を見る 泣けるというか、ずーんと沈む感じで、悲しいお話でした。 夫役のジム・ブロードベ…

ジェントルマン

ジェットコースターが最初の坂をゆっくり登っていく途中で、「あ〜乗んなきゃ良かった」なんて後悔するんだけど止めることも降りることもできなくて、いよいよてっぺんまで登りつめて、ゆっくり落ち始める瞬間で終わっちゃったような小説でした。どうせなら…